ヘブソでございます。

今回はモダン版の5cドラゴンです。


クリーチャー 18

荒廃のドラゴン、スキジリクス 1
嵐の息吹のドラゴン 1
栄光をもたらすもの 1
龍王オジュタイ 1
始祖ドラゴンの末裔 4
溶鉄鋼のドラゴン 1
ドラゴンの女王、ラスリス 1
漂う死、シルムガル 1
龍王シルムガル 1
龍王ドロモカ 1
災火のドラゴン 1
炎の大口、ドラクセス 1
龍王アタルカ 1
ニコル・ボーラス 1
ヘルカイトの首領 1

その他スペル 18

虚空の杯 4
アーカムの天測儀 4
五元のプリズム 4
突然の衰微 1
神々の憤怒 1
彩色の灯籠 2
白日の下に 2

土地 24

宝石鉱山 4
魂の洞窟 4
冠雪の平地 2
冠雪の島 2
冠雪の沼 2
冠雪の山 2
冠雪の森 2
精霊龍の安息地 2
虹色の眺望 4

サイドボード

夏の帳 2
アングラスの暴力 1
突然の衰微 3
神々の憤怒 1
漂流自我 2
ケイヤの手管 1
神聖の力線 2
虚空の力線 2


最近モダンをやっていないので使用感がまだ分からないカードが多数あるんですよね...。

それでは、各カードの紹介をします。


・荒廃のドラゴン、スキジリクス
主に即死用。始祖ドラゴンの末裔でこれと溶鉄鋼のドラゴンに化けて一撃必殺を狙います。

・嵐の息吹のドラゴン
対青白系。流刑への道に耐性があります。怪物化も強力です。

・栄光をもたらすもの
パイオニアほどではありませんが、やはり焼ける範囲は広いです。

・始祖ドラゴンの末裔
このデッキのエース。カラカスがないので、レガシーと比べると生き残りやすいのがいいですね。

・龍王オジュタイ
始祖ドラゴンの末裔で変身して呪禁を持たせたり、手札を増やさせたりします。

・溶鉄鋼のドラゴン
主にスキジリクスとのコンボに。単体でも悪くはないサイズではあります。

・ドラゴンの女王、ラスリス
好きなカードなので投入。

・漂う死、シルムガル
始祖ドラゴンの末裔がタップしているときに除去を打ってきた際に変身して呪禁を持たせます。前より数は減ってしまいましたが、フェアリートークンやスピリットトークンを殲滅させられます。

・龍王シルムガル
強力なクリーチャーとプレインズウォーカーをパクります。

・龍王ドロモカ
対フェアデッキに。

・災火のドラゴン
相手のクリーチャーをすべて焼き払います。

・炎の大口、ドラクセス
好きな対象最大3つにダメージを与えられる超強力ドラゴン。これ1枚で戦況が変わります。

・龍王アタルカ
重さに見合った強さを持ちます。チャンプブロックされても強引にダメージを与えていきます。

・ニコル・ボーラス
攻撃が通った時に変身することで相手の手札を根こそぎ叩き落とします。

・ヘルカイトの首領
速攻持ちドラゴン。チャンプブロックされてもこれに変身して相手に無理やりダメージを与えられます。


・虚空の杯
レガシー版と違い2マナランドがないので、設置は必然的に2T目以降になります。これ1枚で完封できるかは微妙ですが、それでも妨害になりえるので採用しました。

・アーカムの天測儀
マナフィルター+ドローは強い。

・五元のプリズム
3T目に5マナまでつなげられるようになります。このデッキにはなくてはならないカードです。

・突然の衰微
軽量除去。白日の下にで唱えられるので1枚挿しています。主な除去対象は3マナ以下のPW。

・神々の憤怒
対部族デッキ用。白日の下にでも唱えられるので1枚挿しています。

・彩色の灯籠
これから始祖ドラゴンの末裔や白日の下にへつなげます。

・白日の下に
このデッキのキーカードへのアクセス手段となります。始祖ドラゴンの末裔を出すも良し、衰微やアンガーを打っても良しと器用なカードですが、3マナテフェリーの使用率からこの枚数になっています。

・宝石鉱山、魂の洞窟、精霊龍の安息地
様々な色のドラゴンを出すために搭載。無色マナもアーカムの天測儀で色マナに変換できるのであまり気になりません。


・夏の帳
打ち消し、ハンデス、除去などこのデッキの弱点となる要素を解消してくれた ナイスカード。アンコモンの性能ではないです。

・アングラスの暴力
布告。除去としては腐りにくいのがいいですね。

・突然の衰微
石のような静寂などを見越して再度に増量しています。

・神々の憤怒
クリーチャーデッキに対して追加分。

・漂流自我
対コンボ、コントロール用に。コンボパーツややられて嫌なカードを弾きます。

・ケイヤの手管
モードが多くて腐りにくいですね。どのデッキに対しても一定の効果が見込めます。

・神聖の力線
対ハンデス、バーン用。正直いれる必要はないとは思っていますが、念のため。これで勝ったマッチもありましたし。

・虚空の力線
ドレッジやヴァインなど墓地利用デッキはまだまだ存在するため、そのメタとして投入。

正直力線たちは不要と思っているので、この枠に至高の評決、追加のケイヤの手管、追加のドロモカ、二ヴ=ミゼット再誕あたりを入れたらいいのかなーとも考えています。

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